冬は畑でキャンプ!?
冬は畑でキャンプ!?
昨今はコロナの外出規制で、身近な家族や友達と限られた日常空間での楽しみ方が必要になってきました。
畑では、秋から冬にかけて雑草があまり生えなくなり農作業の手間も減ります。
そして、秋は実りの季節ということもあり、焚き火を囲んで畑の恵みを堪能してみません
か?
畑キャンプとは
畑でおしゃべりしたり、散策したり、お昼寝したり、自然の中では、ゆったりとした時間が流れています。
また、畑を眺めながら焚き火もできます。
焚き火をすると、キャンプの雰囲気も一気に増します。
冬頃の畑は寒いので、暖をとれる焚き火がオススメです。
焚き火をしながらノッキングチェアに座り、畑の野菜たちを眺めたり、本を読んだりとゆったりとした時間を過ごすことができます。
畑キャンプの魅力
畑キャンプは、気軽に自然の中でのレジャーを楽しむにはもってこいの方法です。
そして、新鮮な野菜をその場で摘み取って料理することもできます。
畑のかたわらにテントを張り、寝床と料理の準備ができたら、畑へ食材探しに行く、こういった体験にワクワクすることでしょう。
収穫したての野菜をその場で料理して食べることは、最高の贅沢だと思いませんか。
こういった体験は、野菜の甘みや旨味をも再認識させられるはずです。
食後の野菜クズや食べ残し、焚き火で出る灰などは、畑の肥やしにすればゴミも少なくて済むので一石二鳥です。
畑キャンプのすすめ
畑キャンプのアイテムを紹介します。焚き火をするときは、キャンプ用焚き火台を使うのが安全です。
そして、消火のための水を準備しておきます。
風の強い日は非常に危険ですので、それぞれ地域のルール、マナー踏まえたうえで、楽しいキャンプをしてください。
焚き火は、お湯を沸かしてコーヒーをいれたり、畑のハーブやヨモギなどでフレッシュハーブティーを飲むこともできます。
野菜は素材の味を楽しむために、生で嚙ったり、茹でたり、無水蒸しにしたり、炒めたりと、味付けもシンプルに楽しみます。
そして、焚き火といえばダッチオーブンです。
野菜やお肉をまるごと鍋に入れて、あとは火にかけるだけです。
焚き火の番が楽しくなります。
ダッチオーブンで調理した人参や玉ねぎは、甘みが強く感じられます。
肉料理も柔らかくなり最高です。
その他にも、キャンプ用のおすすめテーブルウェアは沢山あります。
バーベキューフォークは均一に火を通すことができます。伸び縮みしてコンパクトになるタイプがオススメです。
シェラカップは、コップにも、お皿にも、お椀にも、おたまにもなる優れアイテムです。
落としても割れないので、子ども用の食器としても活躍します。
真空グロウラーは、生ビールを好きの方にうってつけです。缶ビールを詰め替えて、生ビール風に飲めます。
見た目もかっこいいのです。
保温保冷ボトルは、キャンプだけでなく、家でも職場でも大活躍です。
家からコーヒーを入れてくれば、キャンプでアツアツのコーヒーを楽しめます。
夏は、氷を入れて行けば、アイスコーヒーを作ったり、お酒をロックで楽しんだりもできます。